赤い屋根の保育園 概要

お知らせ

赤い屋根の保育園の思い

ろりぽっぷ赤い屋根の保育園はたくさんの自然に恵まれ、近くにある遊歩道では四季折々の自然に触れることのできる環境の中にあります。

天気の良い日は「散歩に行ってきます。」「園庭に行ってきます。」と元気のいい子どもたちの声が園舎内に響き渡ります。最初はクラス毎の活動がいつの間にか異年齢の活動(たてわり保育)に変化します。園庭で0・1歳児の子どもが遊んでいると「なにやっているの?」と優しく声をかけたり、同じもので遊びたくてトラブル(ケンカ)になると「同じものを持って来てあげるね」「これ使っていいよ」と自分の使っているものを貸してあげる年上の子どもたち。その気持ちが嬉しいかの様に一緒に遊ぼうと近づいて、一生懸命に年上の子どもたちの遊びを真似しようとする0・1歳児の姿がとても微笑ましいのです。

園では、同じ場所に散歩に行くクラスがあると異年齢児で手をつないで散歩に出発します。

ある日4・5歳児の子どもと3歳児の子どもが一緒に散歩に出かけました。すると5歳児のSくんが手をつないだ3歳児のHくんに「ゆっくりで大丈夫だよ」「歩くの速くない?」と声をかけながら歩幅や歩くペースを合わせて歩いていました。まわりの友達から「早くおいで」と言われても「今行くから大丈夫」とSくんはHくんを急がせるのではなく、Hくんの歩くペースに合わせている姿に心が温かくなりました。しばらく経ったある日3歳児の子どもと2歳児の子どもが一緒に散歩に出かけました。3歳児のHくんは2歳児のMちゃんと手をつないでいました。するとHくんがMちゃんに「ゆっくりね」と声をかけながらMちゃんの歩くペースに合わせて歩いていました。HくんがSくんにしてもらったことを自分より小さいMちゃんにしてあげている姿を見て嬉しくなりました。

子どもは、自分がしてもらったこと・してもらって嬉しかったことを自分でも“やってみたい”“やってあげたい”という気持ちになります。他者(友達やまわりの人)の想いに気づいて共感できるそんな気持ちを大切に見守っていける保育をしていきたいと想っております。

子どもたちは、何気なく遊んでいるようでたくさんのことを学んでいます。友達と協力したり、時にはその中でケンカをすることもありますが、そこで相手の思いを受け入れる力や友達と協力する力が養われていきます。そうやって遊びながら様々なことを学んでいるのです。“遊びが学び”であり、遊びこむ!ということが本当に大事なのです。『できた!』という結果よりも『やってみたい!』という思いや結果に至るまでに経験してきたこと、そしてそこでうまれた葛藤やトラブルを乗り越えてできるようになった感動。そういった過程(プロセス)を大切にしています。

同じ空間に居ながらでも、自分の考えで選択できる遊びや生活の場の環境を大切にしていきたいと想っております。

泉中央南園の一日

保育園

ACCESS

赤い屋根の保育園

〒981-3124 仙台市泉区野村字一本杉3-21
TEL.022-773-0296 FAX.022-341-0057

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